法人税に関する話

法人税について紹介してきましたが、法人税とは、その名の通り、法人として所得を得ている場合に、その分課される税金のことでしたよね。法人の所得を基準としていることから、広い意味ではこの法人税に関しても「所得税の一種」のようなものですよね。

所得税とは個人の所得に対して課される税金のことですから、これの法人版といった感じでしょうか。

ちなみに、利益に対する法人所得税がどのくらい課されるのかが気になるかと思うのですが、実は約40%暗いだと言われています。これを多すぎると取るのか、これだけかととらえるのかは各法人の所得などによって違ってくると思うのですが、納める側としては、この数字の目安というのは結構重要なことですよね。

脱税などという不正行為はもちろんダメなことですが、いかにして節税できるかが課題になってきそうです・・・。

そこで、節税として行われるよくある方法が、売り上げを下げることだそう。「売上が下がったら、会社の利益にも影響が出るじゃないか!」と思う方もおられると思うのですが、私も一時そう思っていました。

ですが、これは少し違うのですが、売り上げの計上基準というものをご存知ですか?一般的には商品などを引き渡した時点で、売上として計上する仕組みになっているのだそうです。例えば、すぐに売らずに、予約だけを受け付けておき、来期になってから商品をお客様にお渡しすることで、合法的にもその売り上げに関しては来期のものである扱いになるのだそうです。

賢い人がいるものだなと感心しました。

売り上げを無いものとして隠しているわけではないですから、脱税にもなりませんし、次年度にはその分を納めることになるのですから、「遅れて支払うことになっている」ようなものですからね。ということは次年度に納めるはずの分に関してもまた繰り越す(?)ことで、一度に沢山納める羽目に花らないということでしょうか。

単純そうですが、奥が深いですね!まぁ1番いいのはキチンとその時その時に売り上げとして計上しておけばややこしくならないことですが。

まちがって脱税してしまいました~なんて言っているようでは、節税どころではないですからね・・・。

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